デジタルパーマとは?
簡単に言うと熱の力を使ってあてるパーマです
こんな機器を使います

ただ熱の力と言っても熱くするのが目的ではなく、乾燥=脱水させるのが最大の目的です
通常のパーマでは常に濡れてる状態であてるのに対して、デジタルパーマは乾燥工程をいれます
乾燥工程を入れる事によって、普通は濡れてるとクリクリとパーマがでてるが乾かすと伸びてしまうのを、乾かしてもパーマが伸びにくいようにできます
これが主たるデジタルパーマの特徴です
ただ他にも色々なメリットがあります、もちろん苦手な所も、それを下にまとめます
デジタルパーマの特徴
◉乾かしてもしっかりカールがでる(濡れてる時と乾かした時のギャップが少ない)
◉大きいカールやユルフワなカールが出しやすい
◉通常のパーマより持ちが良い
◉熱が入るので、まとまりの良いカールがでる(パーマが散りにくい)
◉弱~中ぐらいのクセ毛なら邪魔にならずキレイにあてれる(通常のパーマだとクセと混ざって変な膨らみやパサつきがでやすかったが、熱が入るのでクセを少しリセットしながらあてれるので)
◉熱の力(脱水)を使うので薬剤のパワーを下げれる(薬剤パワーを最小限にできると毛髪体力も残せるしハイダメージ毛にもあてやすい)
◉当店で使っているデジタルパーマ機器はブロックごとに細かく温度設定ができるので、熱のダメージも最小限に抑えれる
◉ストレートをあてた髪にもパーマが当てれる(通常、矯正をあてた髪はアイロンの熱を加えてあててるので通常のパーマだとカールがでなかったりチリチリになったりする確率が高いが、デジタルパーマは熱を使うのであたる)
◉通常のパーマより30分前後、時間がかかる
◉あまりにも短い毛はあてれない
◉結構強め、細かめなウェーブスタイルには向いてない(スパイラルなど)
当店のデジタルパーマ•copiデジ
◉酸性•中性•アルカリ性の薬剤を細かく配合を調整しながら使い分けてます(通常ソフト、ミディアム、ハードなど大まかにしか使い分けてなかったり、薬剤の細かなスペック(ph、アルカリ度、還元力など)を知らないまま使ってる所もまだまだ多い)
◉熱の温度の使い分け、脱水の調整を上手くやる事でデジタルパーマにありがちな質感の低下や熱ダメージを最小限にしています
◉ダメージ少なく、質感良く、しっかりあてるために、ある剤と技術を使ってます(ゴメンなさい…これは企業秘密です)
料金はこちら→料金
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